前回に続き、世代がテーマです。
昨日正しかったことが、明日には通用しなくなっていることは皆さん意識していると思います。
そこで分かれてくるのが、
- 50代以降の逃げ切り世代、
- ゆとり以降(?)の逃げ切れない世代、
- 逃げ切れないのに、何も考えていない(?)世代です。
逃げ切れないのに何も考えていない(?)世代は問題で、その中でも、バブルを経験している世代と経験していない世代に分かれるかと思います。
バブルを経験している世代で、現在成功していない方々は結構大変なのですが、案外制度に守られてしまう可能性があります。
また、バブルを経験していない世代は、苦悩の時期がきているはずで、明るい未来が描けない方も多いかと思います。
前回と同じ結論になりますが、どっちつかずのその世代は、よく考えつつ、大胆にアクションを起こしていく必要があると思います。
この世代が考えを共にして、行動を起こすことは重要で、大きな可能性を持っています。
何故なら、人口構成比率も高い世代だからです。
自分たちは"あきらめ世代"であるという洗脳を断ち切って、よく考え、行動していくことが日本の未来、国民の未来のためにもなることを認識すべきです。
※ 過激な思想を持っているわけではないです(笑)