あるとワイシャツがピシッとする、
襟に入れるプラスチックのキーパー。
若い頃はその存在にも気付かない未熟な自分でしたが、人生、社会のことが少し分かって来た今、襟キーパーの存在は大きくなりました。
スーツを着るとき、特にノータイでスーツを着ると、襟キーパーがあると無いとでは、襟元の締まりがだいぶ違います。
ワイシャツは家で洗濯することが多いのですが、たまに片方の襟キーパーが無くなっていることがあります。
先日ワイシャツ2枚をクリーニングにだすことがあり、その際は覚悟の上で、襟キーパーを付けたままにしました。
その結果、2枚のワイシャツ共に片方の襟キーパーが無くなっていました。
もちろん自業自得です。クリーニング屋のおばちゃんは、貴重品が入っていないかを確認しているわけで、無謀にも私が貴重品である襟キーパーを付けたまま渡しているのですから。
以前は古くなったワイシャツの襟キーパーを代用していたのですが、こと足らなくなってきたので、どこかで買えないのか？と思い探してみました。
結論から言うと、
オリヒカさんで10枚位入ったものが数百円
で売っていました。
それ以前に、私が行ったスーツカンパニーさんでは、販売していないとのことだったのですが、優しい店員さんが非売品の襟キーパーを、2セットもくれました。
その節はどうもありがとうございました！
新潟に出張したときに寄ったスーツ屋さんでは、1セットで400円位と、とても高かった気がします。
おかげさまで襟キーパーストックがたまりました。
たまった襟キーパーは、
無印良品で売っている半透明なヘアピンケース 綿棒ケース
に収納するとちょうどよいです。
