昨今、格差社会なんて言われますが、お金を持っていれば勝ちというものでは無さそうです。
人間の優劣って、どんな基準で決まるものなのでしょう?
・お金持ち
たくさんお金を持っていて、貧しい人々に寄付もできちゃう。
・社長である
大企業の社長ならもちろん、従業員がいれば優越感に浸れますね。
・役職がある
部長なんかだと、部下がたくさんいて、偉いんだなと思います。
・給料が高い
おれ稼いでるよ~。って感じですね。
・一流企業に勤めている
あ、うちの会社知ってます?企業CMとか流してるしね。
・高学歴である
東大、慶応、早稲田、頭良いんですよ。
・仕事ができる
自分やり手なんで、後輩にも尊敬されてますよ。
・顔がいい
よくイケメンって言われます。
・背が高い
よく頭ぶつけちゃうんですよ。
・力が強い
ケンカだったら負けねーし。
・スポーツ万能
昔、国体選手だったんだよね。
・奥さんがきれい
なんかミス〇〇だったみたいよ。
・中目黒に住んでる
週末は人が多くて落ち着かないっす。
・音楽や絵を書く才能がある
独学なんですけどね。
・笑いのセンスがある
子供の頃はよく吉本入れって言われたもんすよ。
などなど、これだけでないですが、全部を持っている人はいないとは思いますが、どれか1つは持ってたりするかもしれません。
結局、人間の優劣なんて本当は無くて、視野が狭いと偏屈になってしまうんでしょう。
自分が勝てるジャンルが一つあれば、その土俵で勝負しに行けばよいのです。