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(卓球)カットマンの反対のタイプは何マン?

リオオリンピック2016、面白い競技が目白押しの中、卓球男子は水谷選手がシングルスで銅、団体女子が銅と、日本がその強さを発揮しています。

 

卓球のスピード感、白熱したラリーを観ていると、あらためてその面白さに惹きこまれている方も多いかと思います。

 

日本選手が激しいラリーを制したときは、テレビで視聴している私も、「サァッ!」と声が出てしまいます。

 

さて、いくつかの試合で日本選手を苦しめた"カットマン"、その名の通り相手の攻撃をカットして、ボールの勢いを殺し、相手のミスを待つ攻撃(防御)スタイルです。

 

カットマンという守りのタイプに対して、攻撃的なタイプは何マンなの?

 

また、カットマンの他に色々なタイプ、色々な"マン"があるの?

 

という疑問が湧きます。

 

ネットで調べると、「カットマン」の反対は、「ドライブマン」という情報がありました。

 

しかし「ドライブマン」は通常のプレースタイルなので、通常のプレースタイルに対して、相反する「カットマン」というタイプのみ存在する。というような情報もありました。

 

今回のリオオリンピックに関連するテレビ放送で、ある言葉を2回聞くことがありました。

 

攻撃マン

 

1回目は卓球の試合解説の方が、「攻撃マン」という表現を使っていました。

 

2回目はワイドショーかなにかで、女子卓球選手の四元さんが、「攻撃マン」と言っていました。

 

卓球専門家と卓球選手が、「攻撃マン」という言葉を使っていたので、正しい表現なのではないでしょうか?

 

「カットマン」はカッコいいですが、「攻撃マン」は、不器用そうでダサいですね。せめて「アタックマン」、「アタッカー」とかの方がましなのでは?

 

そもそも、「カットマン」と、"マン"なとこも変といえば変です。

女子だったら「カットウーマン」?

 

"マン"的にするなら、「カットプレーヤー」?

 

カットマンは「カットマン」がカッコよいですね。