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会社に行きたくないときの対策

4月、5月は、

「会社に行きたくない…」

と思うことが多い時期かと思います。

 

気候はポカポカして気持ち良く、草木には花が咲き、新緑が芽生え、私達のヤル気も湧いてきそうなものですが…

 

外部環境は新しいのに、変わらず辛い仕事を続ける自分…ワクワクするような仕事をしていないからなのか…

 

ヤル気が出ない理由は色々ありそうです。

そんな気持ちになる理由とそれらはの対策を確認してみます。

 

  

仕事が楽しくない

 

「毎日仕事するのが楽しい!」 

なんて人はそもそも少ないような気がしますが、楽しくない仕事でもこなしていれば(会社にいれば)、毎日給料がもらえます。

 

給料が出れば、食えます。寝られます。

 

会社員の場合、死ぬほど頑張っても給料が上がるとは限りません。

 

死ぬほど頑張れる人は、起業、経営側にいた方がハッピーかと思います。

その場合、仕事の楽しさも同時に感じられると思います。

 

仕事がきつすぎる

 

自ら望んでおらず、長時間労働を強要されているのであれば、転職しましょう。

今は売手市場です。

 

給料が多少下がったって、大きな違いは無いように感じます。(増えると搾取される)

 

「数十年のスパンだと億の違いが出る」

なんてよく言いますが、高給取りほどそのポジションを維持するのが大変困難な昨今なので、近視眼的な発想は危険です。

 

バイトで食いつなぐことも可能です。最終的には自然へ出れば食材は豊富にあります 笑

 

日本であればホームレスも食っていける可能性が高そうです。

 

成果より、かける時間が重要な仕事で、かつ長時間労働をしている場合は、自分の時給を計算してから仕事を比較しましょう。

 

 上司が厳しい

 

上司に叱責されることで、会社に行くのが嫌になることもあると思いますが、そんな思考は全く無駄です。

 

会社員である以上、社員はほとんど凡人です。能力、素質、適正があれば起業します。

 

会社員には以下の能力、素質、適正のうち、どれか/どれも欠落しています。

 

  • 創造性
  • 儲けるためのがめつさ
  • 行動力 (リスク受容)
  • 計画管理
  • リーダーシップ
  • 体力、粘り強さ

 

管理職は、運がよかったか、上記の一部をいくらか持っているだけです。

 

よって、管理職はさほど優れていないので、彼らの言うことを全て正しいと思わなくてよく(思うべきでは無く)、従わなくてもよく、受け流せばよいです。

 

厳しく詰め寄られる場合は、パワハラと認識しましょう。スキルが無いから職権を乱用しています。

 

同僚と合わない

 

上記の通り、仕事をこなしていれば、給料をもらえるので、同僚と合わせる必要はありません。

 

会社のどこかに気の合う人がいると思うので、探してみましょう。学校と一緒です。

 

学校は集団的なイジメがあったりしますが、会社ではあまり無いと思います。

あったら超ブラック企業なのですぐに辞めましょう。

 

ブラック企業の管理職なんて、凡人以下のクズです。

 

最後に

 

仕事がつらいからといって、自殺はやめましょう。仕事をすることは人間/人生の目的ではありません。

仕事で大きく社会に貢献している人なんてひと握りです。

 

精神が追い詰められる前に辞めましょう。転職しましょう。

 

電車に飛び込むのはやめましょう。

死に切れなかったら、すごく痛くて、もっと辛い日々が待ってます。

 

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