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バルサに愛された男 セルジ・サンペル 神戸に加入

サンペルPhoto by Edgar Chaparro on Unsplash


セルジ・サンペル・モンターニャ(Sergi Samper Montaña, 1995年1月20日 - )

 

スペイン・バルセロナ出身のサッカー選手。Jリーグ・ヴィッセル神戸所属。ポジションはミッドフィールダー。Jリーグでの登録名は「セルジ・サンペール」。

(Wikipedia)

 

 

100%カンテラーノ

 

セルジ・サンペルは、100%カンテラーノとして、バルセロナの宝石として愛された選手です。そんなサンペルのバルサでの経歴を振り返ってみます。

 

バルセロナ出身の、セルジ・サンペルは、6歳のときにバルサのエスコラ(スクール)に入団し、8歳でユースのベンハミン(9〜10歳対象)へ加入しました。

 

アレビン(11~12歳)、インファンティル(13~14歳)、カデーテ(15~16歳)、フベニール(17~20歳)と昇格していくなかで、セルジ・サンペルはほとんどのチームでキャプテンを務めました。

 

トップチームデビュー

 

2013年、18歳でプロ契約を結び、同年バルサBに昇格し、プロとしてプレーをすることになりました。

バルサBでは中心選手として40試合に出場し、チームを歴代最高タイの3位に導きました。

2014年、チャンピオンズリーグの、APOELニコシア戦でトップチームデビューを果たし、アンカーとして活躍しました。(完全休養を与えられたスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツに代わり)

 

レンタル移籍を経て神戸へ

 

プリメーラでの出場機会を得るため、2016-2017シーズンはグラナダへ、2017-2018シーズンはラス・パルマスへレンタル移籍しました。

 

グラナダでは23試合に出場しましたが、ラス・パルマスでは怪我に泣き、出場は5試合のみでした。

 

そして2019年、セルジ・サンペルは神戸への移籍を決断しました。

 

サンペル移籍の背景には、イニエスタの勧誘やピケの仲介等が語られますが、バルサで育成部門の統括責任者を務め、2018年に神戸へ加入したベナイジェスの存在も大きいと聞きます。

 

ベナイジェスは、バルサで育成部門で、イニエスタ、ピケ、メッシといった面々を育てきた育成のスペシャリトです。

 

サンペルのバルサ愛

 

サンペルがバルセロナで愛されている理由としては、前述の"100%カンテラーノ"だけではありません。サンペル自身のバルサへの愛も大きいです。

 

2011年にアーセナルが、カンテラからジョン・トラルとエクトル・ベジェリンを獲得しましたが、サンペルはバルサでの成功を目指しそのオファーを断りました。(過去には、セスク・ファブレガスがカンテラからアーセナルに引き抜かれました)

 

愛するバルサを去ることを決断したサンペルは、バルセロナの練習会場で退団会見を開きました。トップチームで活躍することの無かった選手が、このような会見を開催することは珍しいことのようですが、多くのメディアが集まり、またバルベルデ監督、クラブスタッフ、現役選手、家族等も出席し、サンペルは100%カンテラーノとして暖かく見送られました。

 

セルジ・サンペルの神戸での活躍を期待したいと思います!